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雲の果て

jyuzakumo.exblog.jp

個人的に興味があるゲームの紹介やプレイ感想など。あと落書き。@ジュザ

ラッピーを狩る女過去編

半年前くらいにネタをメモにしまってあったのですが、
そろそろ新しい時代(PSO2)が来るということで
黒歴史のネタはここに置き去りにしていきます。

アニメ版(こちらのオリジナル設定)における話ということで
ラピ・スの過去を書いたものですが、ぶっちゃけ鬱展開です。
あと、最初漫画にするつもりだったのでネタをメモってあるだけなんで
大まかな流れしか分からないと思います。
こういう話にしたかったんだということくらいは伝わるとは思いますがw

というわけでヘロさんの設定とは全く関係ないIFストーリーなので
実際はこんな設定じゃないよ!



全ての始まり・・・

今から10年前
ガルス博士の家
ラピ・ス8歳。

ガルス「ほぉーら、見ろ。これが「ラッピー」だよ!
どうだ?可愛いだろう!」
ラピス「わぁー!」
ラッピーに目を輝かせるラピス
ラピス「さわってもいい?」
ガルス「ああ、いいとも。優しくな。」
ラピス「うん!」
ラッピーを狩る女過去編_c0166797_1353794.jpg

そこには、ごく普通の家庭があった。
父娘二人だけの家族だけど、ごく平凡に
しかし、幸せな毎日を送っていた。

ラピス「パパー、遊んでよぉ」
ガルス「今はだめだ、ラッピーの研究で忙しいからな。」
ラピス「ケチー!」

ラピス「パパー・・・」
ガルス「よーしよし、ラピ吉、いい子だね、よしよし」
ラピス「・・・・」
寂しそうな表情

ガルス「でかしたぞラピ吉。お前は本当に可愛いやつだなぁ!ハッハッハ」
遠くで見るラピス「・・・」表情が曇る
ラピス「パパ全然遊んでくれない。ラッピーの事ばっかり・・・」

ガルス「何てことするんだ!私が外出してる間にラピ吉を苛めるとは!
ラピ・ス!今日は夕飯抜きだ!外で反省してなさい!!」
ラピス「うぇーん」
雨の中玄関にたたずむ
ラピス「わたし、悪い事してないもん・・・ラピ吉が、ラピ吉が
悪いんだもん・・・」

それから5年後
帰宅するラピス
ラピス「ただいま・・・」
ガルス「よーしよしよし、お前は本当にいい子だなぁラピ吉!」
ラピス「またラピ吉と遊んでるのねパパ」
ガルス「ん?なんだ帰ってたのか。私は遊んでいるのではないぞ。
生物学者としての研究をだな・・・」
ラピス「嘘ッ!そんなの・・・ただの言い訳!
パパはラッピーが大好きでしょうがない!それ以外には全く
目も向けようとしない、ただのいい訳よ!!」
ガルス「何を言っているんだ、ラピスいい加減にしないと」
ラピス「パパ・・・ラッピーと出会う前はこんなんじゃなかった!
・・・ラッピーなんか居なくなればいいのに!」
ガルス「!」
ガルス「このばか者がぁッ!!」
ガルス研究本を投げつける。
ラピスに当たる「きゃぁっ!!」

ガルス「何故ラッピーの可愛さがわからん!私にとってラッピーは全てだ!
実の娘でもないお前に、なぜそんなことを言われねばならん!!」
ラピス「・・・え」
ガルス「お前はなぁ、私の亡き親友から引き取った孤児なのだよ!
全く、ここまで育ててきた恩をあだにしてなんだと思っているのだ!」
ラピス「・・・うそ・・・」
ガルス「嘘じゃあない、本当の事だ。血も繋がっていない娘に私の研究をどうこう言う
資格は無い!」
ラピス「---っ!!」
家を飛び出る
ガルス「・・・・」

ラピス「うそ・・・うそ・・・じゃあ私は・・・最初から
パパに娘として見られていなかった・・・
だから・・・あんなに・・・」
8歳時の走馬灯
ラピス「・・・ラッピー」
ラピス「全部、あいつのせいだ・・・」

数日後
ガルス「じゃあ、家を空けるから留守番よろしくな」
ラピス「はい、「お義父様」。」
ガルス「・・・ふぅ、その呼び方は嫌がらせか?
この前の事は私も悪かった。研究がうまく行かなくてイラついていたのも
事実だ。」
ラピス「いいえ、ここまで私を育ててくれたお義父様を恨んだりは
してないわ。」
(---そう、全ては・・・)
ガルス「・・・ラピ吉を頼むぞ」
ラピス「はい」
家を出るガルス

研究室へ向かうラピス
ラピス「全ての元凶を絶てばきっとお義父様も昔のように・・・」
ラピス「私に目を向けてくれるはず」
引き出しにある銃を手に取る。

ラピ吉の部屋・外は雨雷がなりだす
ラピス「・・・」
ラピ吉「きゅう」
ラピ吉を見下ろすラピス
ラピス「全部、全部、お前のせいだ・・・お前の・・・」
銃をラピ吉に向ける
殺気を感じるラピ吉
ラピス「・・・・」
銃声が響く
ラッピーを狩る女過去編_c0166797_13353859.jpg

洗面所で顔を洗うラピス
ラピス「はぁ・・・はぁ・・・」
ラピス「これで・・・全て元通り・・・」
鏡にうつる口元がにやける

その夜。夕食時
無言で食事を取るふたり
TVではSEEDウイルス蔓延の警報。
ガルス「・・・そういえば、ラピ吉は元気にしてたか?」
ラピス血まみれの床を思い出し吐き気を催す。
ラピス「・・・!」
ラピス食卓をはなれて洗面所へ
ガルス「おい!・・・いったいどうしたんだ。」

洗面所
ラピス「はぁはぁ・・・」
ラピス「ラピ吉は殺して庭の片隅に埋めた・・・
でも・・・お父様にはなんて言ったら・・・」

食卓に戻るラピス
ガルス「一体急にどうしたんだ?身体の具合でも悪いのか?」
ラピス「いいえ、何でもないわお義父様」
ガルス「・・・」
ドドーンと雷鳴がとどろき、停電する
ガルス「!・・・落雷か?」
ガルス「ちょっとラピ吉の様子を見てくるから、お前は外のブレーカーを見てきてくれ。
・・・気を付けてな。」
ラピス「!ラピ吉は・・・!」
ガルス行ってしまう。
ラピス「どうしよう、ラピ吉が急に行方不明になったと知れば・・・
いや、でもこれで良かったんだ。落雷に驚いて逃げ出した事にすれば・・・」

外に向かうラピス
ラピスラピ吉を埋葬した場所の前で止まる。
ラピス「え・・・」
土が掘り返されている
ラピス「そ、そんな・・死骸が・・ない!
まさかお父様が!?」
ラピス「いや、そんなはずはない。いまごろお父様はラピ吉の部屋のはず」
ラピス「一体何が・・・。」

電力を復旧するラピス
家に戻る
ラピ吉の部屋を覗きに行くラピス
ラピス「お父様・・・ラピ吉は・・・」
ガルス「ああ・・・死んだ」
ラピス「!?」
ガルス「オマエに・・・コロ・・された!」
ラピス「お父様!?」
ガルス「オマエは・・・ボクを殺し・・・庭に・・・埋めた・・・!」
ラピス「お父様何を言って」
傍らに黒いラッピーが現れる。

デルラッピー「だが、感謝しよう。そのおかげでSEEDの力を取り込み
復活する事が出来た。
オマケにこんな力まで与えられて・・・」
ガルス「オマエは・・・私の・・・娘ではない・・・」
ラピス「まさか・・・」
デルラッピー「そう、ニンゲンを操る。SEEDの力で!」
デルラッピー「復讐してやる!ボクを・・・こんな目にあわせたニンゲンを・・
オマエを許さない!」
デルラッピーの目が光る
ラピス「うあああああっ」
右目に激痛がはしる
デルラッピー「SEEDの呪いを受けて苦しんで死ぬがいい!!」
ラピス「う、うう・・・」
苦しむラピス
デルラッピー「無駄だ!その呪いはいわばボクの恨みそのもの・・・
確実に死に至る呪いだ!
まずはオマエが死んだ後に全世界の人間ドモを排除し、ラッピーだけの
理想郷を作り上げてやる!
コイツの頭脳を利用してな・・・」
あやつられたガルスがラピスを銃で撃つ
弾丸かする。

ガルス「・・・うう」
ラピス「パ・・・パ・・」
ガルス「に・・げろ・・・ラピ・・ス」
ラピス「!」
デルラッピー「まだ意識があったか!抵抗すれば苦しむだけ。ボクの支配を受けて
楽になれ!」
ガルス「お前は・・・悪くない・・間違っていたのは・・・私だった・・。」
ガルス懐に持っていた銃をデルラッピーに放つ
デルラッピー「コイツ!!」
ガルス「お前まで失いたくない・・・私の娘・・・ラピス・・・
だから・・・早く・・・逃げろおおお!」
ラピス「うわあああああっ!」
玄関から飛び出すラピス


土砂降りのなか右目の激痛に耐えながらふらふら歩く。
ラピス「ラッピー・・・絶対に・・・絶対に許さな・・い」
倒れる。
ふと目の前に男が現れる
謎の男「む?」


気が付くと見知らぬベッド。
全身に包帯、起き上がると包帯された右目に激痛が。
男「気が付いたか」
ラピス「ここは・・・」
男「俺のベースキャンプってとこかな」
ラピス「あなたは・・・」
男「俺か?ラッピーを狩る男だ」
ラピス「!?」

ラピス服を着ていないことに気づく「!!」
男「安心しな。俺はラッピー以外には興味がないんでね。」
ラピス「あの・・・助けていただいてありがとうございます。
ううっ・・・」
狩る男「まだ安静にしてな。右目が特に酷い。SEEDにでもやられたか?
ま、ワクチンを打っておいたから安心しろ。」
ラピス「今ラッピーを狩る男って・・・」
狩る男「ああ、そのまんまの意味だ。ラッピーどもを狩るのが俺の生業だからな」
ラピス「なぜ・・・そんなことを」
狩る男「さあな、話せば長くなるが・・・実際のところあまり理由は
よく覚えちゃいねえ。」
狩る男「ただ、奴らだけは何故か許せねえ、それだけだ。」
ラピス「・・・・」
狩る男「そういやお前もラッピーを許さないとか言っていたな
随分うなされてたぞ」
ラピス「私は・・・家族を奪ったラッピーが憎い・・・」
狩る男「・・・家族、か。あまり野暮ったく聞くのもわるいこったな」

狩る男「暫くはここで休んでいくといい、無茶するなよ」
ラピス「すみません」
再び眠るラピス

朝になると狩る男は居ない
ラピス「出かけたのかしら・・・」
鏡の前に立っておそるおそる右目の包帯を取る
悪魔の瞳のように変貌した右目が映る
ラピス「・・・!!」
ふいにデルラッピーの言葉を思い出す
ラピス「死に至る・・・呪い・・・」

狩る男が帰ってくる。
狩る男「なんだ、起きてたのか、メシを調達してきた。ほら、食え」
床に座って食べ始める狩る男
ラピス「あの・・・」
狩る男「どうした、その右目がきになるか。まあ年頃の嬢ちゃんにはちときついかもな。」
ラピス「・・・」
右目を隠す
狩る男「わりいがお前が倒れてる時に見ちまったんでな、ま、最近では
デューマンとやらが発生してるから割と見慣れたもんではあったが」
ラピス「デューマン・・・?」
狩る男「知らないのか?今話題になってるぜ。なんやらSEEDウィルス感染者の中に
突然変異で肉体に変化がでるんだと。詳しい話はお偉い学者さんにでも聞いてくれ」
ラピス「(そういえば肌の色がどことなく白い・・・)」

ラピス複雑な表情
狩る男それをみる
狩る男「・・・どんな境遇になっても生きる事を諦めちゃいけねえ。
生きてるって事は、まだこの世でやるべきことがあるって事なんだからな。」
ラピス「やるべき事・・・」
狩る男「そうだ。どんなヤツにでもかならず生まれたきた意味がある。
それを知らずに一生を終わる奴も居れば、不運な事故からそれを知る事も
ある・・・世の中そんなもんだ。」
ラピス「生まれてきた・・・意味・・・生きている、意味・・・」
狩る男「ああ、だから生きていく為には食わないとな。さ、お前さんも食いな」
パンを差し出す狩る男

食事が終わる
狩る男「はぁー食った食った」
ラピス「あの・・・」
狩る男「ん?」
ラピス「私・・・あるラッピーに家族を奪われたんです」
狩る男「さっき言ってたな」
ラピス「そのラッピーはとても危険な存在です。SEEDの力を取り込んだらしく
今もどこかでヒトに危害を加えているかもしれない・・・」
狩る男「ほう・・・そいつは聞き捨てならねえな」
ラピス「でも・・・その原因を作ってしまったのは私・・・
醜い嫉妬から、小さな命を奪ってしまったのも私」
狩る男「・・・・」
ラピス「だから・・・私は自分の命で始末をつけなければいけないと思うんです」
狩る男「それが・・・お前の生きる意味か?」
ラピス「・・・はい」

狩る男立ち上がる
狩る男「分かった!」
ラピス「え?」
狩る男「お前に「狩り」を教えてやる」
ラピス「は!?」
狩る男「見たところただの女の子にそんな危険な事が出来るとは思えねえ。
力の無いやつは食われるだけだ」
ラピス「く・・・確かに」
狩る男「だから俺が狩りを教えてやる。どうするかはお前次第だがな」
ラピス「・・・お願いします。私にはやらねばならないことがある・・・
救いたいヒトもいるんです」
狩る男「よっしゃ、成立だな。お前は今日からラッピーを狩る女だ」
ラピス「なにそのネーミングは・・・恥ずかしい」
狩る男「ハッハッハ!なあに、半人前のお前はまだまだこの名前は重過ぎるな。
これからどうするかは、お前次第だ。」
狩る男「ただし・・・無茶はするなよ。死んでしまっては元も子もないからな」
ラピス「はい!」
狩る男「そういや名前をまだ聞いてなかったな」
ラピス「ラピ・スです」
狩る男「・・・そうか」
ラピス「どうかしましたか?」
狩る男「いや、なんでもねえ」
(なんの縁か・・・アイツの娘と同じ名前とはな。)

こうして厳しい修行が始まった。
ガケのぼりをする二人。
狩る男「おらおらどうした!もう根を上げるのか!?」
ラピス「まだまだ・・・!」
巨大ドラゴンがあらわれる
狩る男「ちっ!この辺の主か。今日は出食わないと思っていたんだがな。
ラピスを連れているこの状況では不利だ、ここは一旦退却を・・・」
ドラゴンラピスに向かう
狩る男「なにッ!」
ラピス「・・・はっ!!」
狩る男「危ねえ!にげろッー!」
ラピスドラゴンに襲われる
狩る男「ラピス!!」

ドラゴンの口が光る
その瞬間発光したラピスがドラゴンを真っ二つにする
狩る男「なんだッ!?」
倒れるドラゴン
ラピス「力が・・・あふれる・・・!!」
狩る男「ありゃあ一体・・・」
ラピス「うおおおおおおおっ!!」
手当たり次第に暴れ始める
狩る男「うおっ!こいつは意識がとんじまってるんじゃねえか!?」
狩る男ラピスに接近。一瞬きられるが
気絶させる
狩る男「ふう・・・一体コイツは・・・」

気が付くラピス
ラピス「・・・はっ・・・一体何が・・・」
狩る男「やっぱ覚えちゃいねえか」
ラピス「私・・ドラゴンに襲われて・・・それから無我夢中で・・・」
狩る男「ドラゴンはお前が倒した」
ラピス「え?私が・・・?」
狩る男「その後手当たり次第に暴れだして、抑えるのが大変だったんだぞ。
アレは一体なんだ?」
ラピス「私にも分かりません・・・」
ふとSEEDの呪いの事を思い出す
ラピス「まさか・・・」
右目を抑えるラピス
狩る男「・・・どうやら受けたその呪いとやらが関係しているのかもな」
ラピス「・・・・」
ラピス「これでは、私がヒトに危害を加えてしまう・・・」
狩る男「そうかもな」
右目を恨めしそうに抑える
ラピス「・・・・」
狩る男「だが、心配するな。策はある」
ラピス「?」

デューマン用の眼帯を手渡す狩る男
狩る男「ほらよ、そいつを右目につけてみろ」
ラピス「これは・・・」
狩る男「デューマン用のSEEDの力を抑える装置が組み込んである。
これで前のように暴走する事はないだろう」
ラピスつける
ラピス「こんなものどこで・・・」
狩る男「ん?ちょっと知り合いがこういうのに詳しくてな・・・まあそんなことは
いいじゃねえか」
狩る男「だが安心はするな。お前のその力は普通のデューマンの比じゃねえ。
へたすりゃSEED化しちまうかもな」
ラピス「・・・・」
狩る男「だが有効利用すれば、それはお前にとって最強の武器となりえるかもな。
どうするかは、お前次第だ」
ラピス「私・・・この力・・・」
狩る男「ただし!」
狩る男「もしSEED化したり人に危害を加えるような事になったら・・・」
狩る男凄まじいオーラを纏う
狩る男「その時はこの俺が引導をわたしてやる」
ラピス「ゾクッ」
狩る男「安心しろ!お前はSEEDに負けるような覚悟で
ここまできたわけじゃねえだろ!?」
ラピス「・・・はい!(そうだ、私は・・・この呪いを一生引きずってでも
やるべき事がある。そのためにはこの力だって利用しなくては!)

2年後
狩る男「これで狩りの修行も終わりだ」
ラピス「えっ?まだまだ私、ラッピーもまともに狩れてないのに・・・」
狩る男「あのなあ・・・お前はまだ「ガッコー」ってとこに行かなくちゃ
なんねーのよ。その歳で狩りばっかしてんじゃねえもっと大事な事があるだろ」
ラピス「でも・・・」
狩る男「俺から教えれる事は何もねえ。後はお前次第だ。
お前はまだ俺より他のヒトから教えてもらうべき事が山ほどある。
そいつをおろそかにしちゃいけねえ。」
ラピス「じゃあ、もうラッピー狩りは・・・」
狩る男「お前にラッピー狩りは68年はええよ」
ラピス「・・・・」
狩る男「ま、気が向いたら有事には連絡をよこしてやる」
ラピス笑顔に

こうして私は、リトルウィングハイスクールに通う普通の女の子になっていた。
でも忘れたわけじゃない。
私にはなすべき事があり、それは命を懸けてでも遣り通さなければならない事。
私がけじめをつけなければならない。そう、私の戦いはこれからだ。
by jyuza-rokusei | 2012-04-08 20:28 | UNKNOUN

by jyuza-rokusei